2013年7月アーカイブ

2013年7月31日さきがけms.jpg

本日7/31の秋田さきがけに、昨日報告した秋田沖合洋上風力発電研究会の
記事が掲載された。

昨日7/30の秋田さきがけに表記の記事が掲載された。

環境アセスが不要な事から、グループ事業として真っ先に完成を迎える事になった経緯だ。

7月30日さきがけ記事・潟上ms.jpg

この事業が完成した事で、先日完成した沢木組の発電サイトを含むと同地区に4MW超のメガソーラーが出現した。更に隣接する男鹿市の土地にも地元事業体のメガソーラーが工事中で、一躍再生可能エネルギーの供給ゾーンが完成する事になる。目印は男鹿市に向かうルート上のナマハゲの道の駅。このナマハゲのモニュメントから見える場所に「風の王国・男鹿」の大型風車4基も立ち並ぶ予定だ。

昨日このブログでも報告した「あきた沖合洋上風力発電」は風の王国構想の第2ステージの位置付けだが、まずは陸上の風車とそのウォーミングアップとして、地元金融機関と共に取り組んだ再生可能エネルギーのプロジェクトファイナンスが、県内で初めての事例として完成する。

風の王国はプランナーとしての役割が大きいが、この動きが呼び水となって多くの県内事業者が再生可能エネルギー事業に参入し始めた事は喜ばしい。ただし、県内の誰かが儲かる為だけの再生可能エネルギーの利用にならないように期待したい所ですネ・・・

今日7月30日、秋田県資源エネルギー産業課が中心となって

表記の研究会が発足した。

7-30-m.jpg

以下は配布資料より・・・

1, ねらい

本県の沖合における本格的な洋上風力発電の導入を促進するため、

想定される課題と方向性等を整理し、関係者間での共通理解の醸成

を図るとともに、導入に向けた県の基本方針等についても具体的な

検討をすすめる。

2, 参加者等

関係市町、海上保安庁、国土交通省秋田港湾事務所、秋田大学、

秋田県立大学、秋田県漁業協同組合、秋田県商工会議所連合会、

秋田県商工会連合会、秋田県信用保証協会、あきた企業活性化センター、

秋田県電子工業振興協議会、秋田県機械金属工業会、秋田県建設業協会、

秋田県電業協会、秋田銀行、北都銀行、東北電力、

県庁内関係課所(環境管理課、水産漁港課、港湾空港課、関係地域振興局、

資源エネルギー産業課(事務局))

3, 研究会の概要

(1) 第1回(7月30日) 講演

  東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授 石原 孟 氏

  経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課長 村上敬亮 氏

(2) 第2回(10月) 国内の先進事例調査の報告のほか、漁業との共生や

  系統連系等に関する講演を行なう予定。

4, その他

  今年度は、本研究会に加え、国内外の先進事例調査や研究報告会

  を行い、導入に向けた課題を整理するほか、目指すべき姿や方向性

  を検討する。

  次年度以降は、導入に向けた県の基本方針等を検討するため、

  「海域の選定」、「インフラ整備」、「事業体の形成」等の検討

  ワーキング(分科会)を立ち上げ、さらに調査研究を深めていく。

以上です・・・

100%地元資本の目的会社「風の王国・潟上」が、まもなく発電を開始します。

手始めは風力発電ではなく、2MWのメガソーラーですが・・・

場所は船越水道江川漁港のすぐ近く、ナマハゲの道の駅の向かい側です。この一帯には他にも県内事業者によるメガソーラーが建設中で、完成すれば全部でで6MW規模の太陽光発電所が稼働します。

IMG_0295.jpg

写真の右半分は地元潟上市の太陽電池メーカー「AISES社」の300Wモジュールです。

左側のTOSHIBA製とそれぞれ1MWずつのソーラーですので、発電能力や耐久性能にも興味深いデータが得られると思います。

一方、日射量は全国平均よりも少ないと言われるこの秋田県で、このメガソーラーが成功すれば全国の再生可能エネルギー推進支持の方達には朗報になるはずです。

地域のエネルギーを地域の人達の手で活用する事を提唱している風の王国の理念が、いよいよ現実になって来ました。

今日7月17日 秋田さきがけの28面に表記の記事が掲載されました。

7月17日さきがけ・大潟村情報ms.jpg

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