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開会あいさつ (風の王国プロジェクト 山本久博)

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佐藤郁氏: 浮体式洋上風力の現状と未来

講演メモ

  • 風が強いと収入が増える
  • コストをかけても強い風を求める方が良い
  • 沖合に出ると風が強くなり、水深が深くなるので浮体式になる
  • 浮体式の様々な形式の紹介
  • ハイブリッドスパー型の特徴と開発スケジュール
  • 台風が来たときの状態
  • 海中の様子、魚が集まっている。
  • タワーの製造風景。地元業者が行える可能性。

安茂氏: 世界の浮体式洋上風力と日本の進むべき道

講演メモ

  • 一般社団法人日本風力発電協会の紹介
  • 欧州で浮体式が注目されるのは洋上リソースの80%が水深60m〜に存在
  • 米国西海岸でも水深が深い海域が多いので浮体式への期待が高まっている
  • 日本でもポテンシャル的に大きく伸ばす可能性があるのは浮体式
  • 各国の事例や日本での実証事例の紹介
  • 大型風車の出現によりkW単価が低減
  • 秋田県のポテンシャル、着床式の先行によるインフラの整備の可能性

谷口信雄氏: 地域に根ざした浮体式洋上風力の可能性

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パネルディスカッション: 私たちの選択

各講演時に質疑応答の時間を取れなかったため、主に会場からの質問に答える形で進行しました。
座長:吉村昇氏

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日刊建設工業新聞記事、6月6日.jpg

日刊の建設工業新聞にも掲載されました。

2019-5-25-さきがけ記事.jpg

公益財団法人 自然エネルギー財団からのレポートに掲載されました。

自然エネルギー活用レポート No.5
風力発電 1000 基に向けて第 1 弾が稼働 -秋田県・男鹿市の沿岸部にある県有地に-
http://www.renewable-ei.org/images/pdf/column/column_REapplication05_20170810.pdf

ドローン映像を御覧ください・・・

風の王国空撮photo-1.jpg

「風の王国・潟上」のメガソーラーは今月末でまる4年が経過します。

設備利用率は14%を超え、日照時間が少ない秋田県内の事業としては十分な評価を頂いております。

「風の王国・男鹿」の風力は発電開始から8ヶ月が過ぎ、こちらも順調に発電をしています。

この2事業所の他に地元主体の2事業体の設備がドローンによる空撮映像になりました。

ナマハゲに守られた風車のショットは世界広しといえどもここだけですネ・・・!!

7月4日

能代市で漁業従事者を対象にした洋上風力発電の勉強会が開催されました。

風の王国・洋上計画の提言書を公開したのが昨年の5月でしたが、2011年に発表したレイアウト図を作成する際に協力を仰いだ八竜・浅内・八峰町の漁協のメンバーが中心になり、漁業と洋上風力との関係に絞った勉強会が実現しました。全国のどこよりも早くから洋上風力発電を研究してきた漁業従事者たちの学ぶ心が、今回も十分に発揮された有意義な勉強会でした。

以下は6日の北羽新報の第一面の記事です。

北羽新報-all-1.3ms.jpg

4月1日の秋田さきがけと3月26日の北羽新報に掲載された関連の記事です。
2件の記事情報はこちらにも纏めてあります。

sakigake-2017-4-1-m.jpg

hokuu-2017-3-26-all-ms.jpg

代表の山本が初代理事長(現在は参与)を務めたNPO法人環境あきた県民フォーラムが発行する通信(平成29年冬号)に以下の寄稿文が掲載されました。

詳細はこちらでもご覧になれます。

npo-foramnews-1s.jpg npo-foramnews-2s.jpg

12月26日に日刊工業新聞の24面(裏面)に大きく紹介されました。

11月1日に「風の王国・男鹿」、12月1日に「風の松原自然エネルギー」の発電開始を取り上げていただき、現在の秋田県の風力発電の進行状況が詳しく紹介されています。

電子版はこちら

日刊工業新聞-tm-1m.jpg

能代市で地域に根ざした洋上風力に関する勉強会が開催されました。

今回公開された提言書は後程Webでも公開予定です。

事前のさきがけ新聞の記事に続き、北羽新報が当日と翌日に記事を掲載

以下は当日(20日)の掲載記事

北羽新報5月20日記事1面ms2.jpg

次に翌日(21日)の掲載記事

北羽新報5月21記事能代勉強会-ms.jpg