3/11 シンポジウムの秋田さきがけ報告記事

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3月11日に開催されたシンポジウムの報告記事が秋田さきがけに掲載されましたので報告します。
3月16日さきがけ全面L.jpg
さきがけ on the Web にも詳細が公開中です。

株式会社 風の王国の社長として山本が自然エネルギー関連部門の基調報告をさせて頂きました。
基調報告の内容は以下の紙面をクリックしてご覧下さい。
3月16日さきがけm.jpg

パネルディスカッションでの山本の発言内容の抜粋は以下となります。
メンバー
◇国土交通省道路局官房審議官     吉崎収さん
◇風力発電事業会社・風の王国社長   山本久博
◇JR東日本総合企画本部観光戦略室長 最明仁さん
◇秋田大学地域創生センター准教授・地域防災部門長 水田敏彦さん
コーディネーター
◇秋田魁新報社編集局長     佐川博之さん

 佐川 大震災で浮き彫りになったものは。
 山本 震災直後、被災地は想像を絶する状況だった。被災地はすぐ近くにあるという事実を共有し、次の災害に秋田も備えなければならない。中東から原油を買うには年間10兆円もの費用が掛かるとされる。一刻も早く原子力に頼らず国産エネルギーを使う時代をつくるべきだ。次世代のためにスイッチを切り替えないといけない。これは我々みんなが負った責任だ。

 佐川 東北再生に向けて秋田が果たすべき役割は。
 山本 やはり、我々自身が元気になることが大切だ。支援の気持ちがあっても、懐が厳しくお金を使えないというのが今の秋田の経済状況。可処分所得を増やすため、仕事や雇用をたくさんつくらないといけない。秋田には安全な食糧がある。安全なエネルギーもつくれるようになれば、貧しいままでいる理由はない。今できることはたくさんある。

 佐川 秋田県の前進には、どういう戦略を描くべきか。
 山本 自然エネルギーの潜在力を生かすべきだ。日本全体が自然エネルギーを必要としている。秋田につくる力があるのだがら、つくればいい。我々が今すべきことは、そのエネルギーをみんなのために役立てられる仕組みづくり。これまでそうした事業は大手企業が手掛けてきたが、主体は地方にあるべきだ。動ける人は行動するようお願いしたい。

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