2012年1月アーカイブ

今日1月27日の秋田さきがけの7ページに元日銀総裁の福井俊彦氏とフィデアホールディングス会長の町田睿氏の対談が掲載され、この中で風の王国プロジェクトについて触れて頂いております。
日本の経済に大きな影響力のあるお二人が風の王国プロジェクトに大きな期待を寄せて下さっている事が文面から伺えます。
いよいよ「歩き始めた風の王国・・・」皆様のご支援に応えるべく頑張りますのでご期待下さい・・・まずは感謝!!
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新会社「風の王国」設立の記事が掲載された同じ秋田さきがけ1/14に、もう一つの記事が掲載されましたので紹介いたします。
大潟村がこの度新しく設けた後援大使として当プロジェクトの山本の他に、NPO法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏ほか5名が任命されました。
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委嘱状の代わりに手渡されたチュウヒのブロンズ像・・・
風の王国PJTがいずれ大潟村でも大きく花開く予定ですが、もちろん野鳥にも受け入れてもらえる時代が来る事を目指します・・・
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同じ日の新聞の二カ所に関連の記事が掲載された事を考えると、皆様の注目と期待が大きい事を意識します。風の王国PJTはますます気を引き締めて取り組む予定です。

1月14日の秋田さきがけの一面に新会社「風の王国」設立の記事が掲載されました。

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まだ事業が始まった訳ではなく、とりあえず地元の事業体を立ち上げて東北電力の募集枠に手を挙げるという事ですが、私たち秋田県民にとってはとても大きな一歩だと思います。秋田県が県民と・産・学・官・銀の全てが一つに纏まれるかどうか・・?
ハードルは決して低くはありませんが、価値ある挑戦です!!
ご期待下さい・・・
北海道新聞が本日1/10の一面と二面に風力発電について取り上げている中で、風の王国PJTについても大きく触れていますので紹介します。
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この新聞が秋田県や東北ではなく、北海道の新聞である事も大きな価値・・・感謝

成人の日の今日、秋田さきがけの一面に飯田哲也氏のインタビュー記事が掲載されました。もちろん風の王国構想にも触れて頂いております。
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一方、次のページ3面には昨日行われた会社設立に向けた会合も報じられました。
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いよいよ県内各地からも参加の機運が盛り上がって来たようです・・・

本日秋田キャッスルホテルに於いて株式会社風の王国・設立発起人・顔合わせ会が開催されました。
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今回の起業は電力会社が今募集中の系統枠の獲得に向けて、地元の事業者として手を挙げる為の、始めの一歩ともいえるものです。
実際に抽選が行われて風車建設の系統枠が認められた場合には、広く地元企業や県民が参加出来るように進めて行く予定です。
これ迄はほとんどの風車が県外の事業者のものでしたが、この会社は秋田に吹く風を秋田の未来の為に活かす事を目指します。
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上は登記の為の調印作業を進めている様子です。
秋田県の海岸に吹く風が全国でもトップクラスの好条件である事は既にお伝えしておりますが、全国が秋田県民の進む道を注目していると言っても過言ではありません。今は個々の都合をひとまず置いといて・・・
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秋田の 秋田の人達による 秋田の未来を創る大作戦・・・開始です!!

今日5日のさきがけ新聞一面に佐竹知事の年頭会見の内容が報じられています。
この中で、この一年で取り組む県政の重要課題として・・・・
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元旦の新聞記事に関連して、風の王国に興味を持って頂いた方からこんな質問が飛び込みました。「いつからこの構想を進めているんですか・・?」
2005年のWebページで公開した山本のAKITA・リバイバル計画の「エネルギー編」がそれに該当します。地域の風資源は早い者勝ちで誰かが独り占めするものでなく、地域の未来の為に大切に活用する事を期待しての提案でした。
以下はそのページで、当時はまだ大型風車も1000kW規模だったので現在とは多少の違いがありますが・・・(苦笑)
http://kaze-project.jp/2012/01/post-40.html
秋田さきがけの元日一部のトップ記事に我々の風車千本構想が紹介された。
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折しも、正月明けの1月8日には地元の人達みんなで風力発電事業に参加する為の株式会社風の王国が発足する予定だ。
地域の、地域の人達による、地域の未来の為の風力発電が産声をあげる事になっている。乞うご期待!!

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