確かに今の秋田県は経済的な体力で強力だとは言えませんが、目標を20年〜50年後に向けて考えれば決して無理な金額ではないと考えます。最初は可能な規模の事業から始まり、利益を未来に再投資する事で、地域が主体で事業を進める事は十分に可能だと考えています。

16年1月17日に行われたプロジェクト呼びかけ人の山本による「美容生活衛生同業組合 平成28年新年経営講習会」での講演です。
秋田は資源大国になれるポテンシャルがあります。その資源を県外資本や国外資本に独占されることなく、地域や地域の子どもたちの未来に活かす知恵を絞りましょう。