今日のさきがけ新聞1面の記事によれば表記の検討に入った模様。

昨夜さきがけの記者からTELがはいり、風の王国としてのコメントを求められたので思ったままをお話しした所ですが、その内容も紹介されました。

送電線が脆弱でいつかは破綻する事は始めから分かっていた事ですが、予想以上に早く限界が訪れたと云う事でしょう・・・

再生可能エネルギーの大量導入の道が頓挫する事なく、一刻も早く純国産エネルギーである再生可能エネルギーの普及拡大に向けて歩みを速める事が必要ですね。

一年前に完成の報告をした「風の王国・潟上」のメガソーラーが年間の発電目標を130%クリアしました。

日照時間が少ない事で知られる秋田県で、平均発電量を大きく上回った事は関係者の愛情(!?)と担当者の努力によるものですが、100%地域の人達の資本で知恵を絞った結果が成功した事をまずは皆様に報告したいと思います。

メガソーラーなど、大きなお金が動く時にはどうしても中央資本と大手企業の知恵にすがるのが当たり前ですが、地域の知恵と資本を結集して取り組む事の価値を是非これから始まる地域の取り組みに活かして欲しいと考えます。

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