2013年2月アーカイブ

2月2日の秋田さきがけに表記の記事が掲載されました。

当プロジェクトからは「風の王国・男鹿」の菅原廣悦社長と「風の王国・潟上」の菅原孝次郎社長が出席し、知事をはじめ関係者との交流が始まりました。いよいよ県内の人達の動きが見え始めて来ました・・

2013年2月2日さきがけ.jpg

昨日(1/31)の秋田さきがけの記事によれば、いよいよ潟上市から秋田市にかけての海岸線の風力発電にGOサインが出そうだと伝えている。

2013年1月31日さきがけ.pdf

風車のある風景img-m1.jpg

この海岸線はもちろん風の王国プロジェクトのイメージ写真そのままの場所で、すでに実現可能性調査も終わっている。この調査では上のイメージ写真のように均等に並べるのではなく、一部渡り鳥の飛び抜けられるゾーン(いわゆる鳥の道)を確保する事が望ましいと云う事と、出戸浜海水浴場の周辺は居住エリアが近くにある事から、海水浴場の周辺を除いた配置計画となっている。

潟上レイアウト図.jpg

ちなみに上の図は風車配置(案)で民家からの距離を示す半径800mを赤い円で描いている。この800mの距離はかなり大きめに取っている為、現在の風車の性能レベルからみれば充分な離隔距離と考えられる。

このフィージビリティ・スタディ(FS調査)と呼ばれる実現可能性調査を終えたのが2011年2月末で、調査費用を出して頂いたNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)への報告書の提出が完了したのが2011年3月8日で、大震災のわずか72時間前であった。

FS調査-日付.jpg

風の王国プロジェクトがこれだけの下調べを済ませ、これを地元の人達皆の手で実現させたいと願っている事は、これまでもいろいろなところでお話をさせて貰っています。SPCに参画してくれる方達の顔ぶれもだんだん本格化して、全国から注目して頂けるものになって来ました。

しかし、県有地を使って風力発電を行なう以上はしっかりとした審査機関がこれを審査して事業者を選定するはずなので、もし万が一風の王国が事業者として選ばれなくても、地元の人達の手でこれを行なうという風の王国の理念は踏襲して頂ける事を願っています。

少なくとも風資源を独り占めする人達には大切な秋田の風資源を渡す事のないようにしたいものです。

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