2010年12月アーカイブ

昨日話題になった秋田市新屋地区の壊れた風車を観察して来ましたので報告します。
せっかくのチャンスなので不謹慎ですが、地元の関係者としてじっくりと観察させていただきました。
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Newsて゛は雷に打たれて損傷した所が風に煽られて裂けてしまったのでは・・みたいな事を現地の方が伝えていましたが、これは調査の結果を待たなければ分かりません。
ただ、私が心配していた周辺への被害に関しては全く問題なさそうでした。

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今朝は取材の方を見かけただけで、現場は何もなかったように静まり返っています。

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風車の足元に翼のコア材のような部材が横たわっていたのと、それが破断した時に飛び散ったと思われる破片が見つかる程度、試しに道端に落ちていた破片を激写してみましたが、カーボンブリブレグでソーラーカーを作る作業を見慣れた者から見れば、ふつうの樹脂の固まりに過ぎず、まあ壊れればこんなもんでしょう・・・。
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立ち入り禁止で警備の方がしっかりと部外者が近づくのを見張っていたのが印象的です。
ただ、羽の折れた風車を一刻も早く直してあげたい衝動に駆られるのは私だけではないでしょう。
今の時期、たとえ一日でも止めているのは勿体ない程良い風が吹いていました。
これが風の王国PJTの風車ならば、すぐに地元の工場からスペアの羽を届けて修復が出来るはずです。やっぱり一刻もはやく秋田に風車の生産拠点を作る事が急がれます。
因みに、この場所は雄物川の河口近くでモモサダガエルの像がある事でちょっとだけ有名な場所でもあります。
カエルの後ろに写っているのは秋田市の風車の草分け的存在でもある割山の旧空港跡地の風車群です。
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私の観察所見としては、町の中で壊れた訳ではないのと、台風並みの荒れた天候の時に風車の下にいたらもちろん危険ですが、離れているぶんには特に大きな問題はなさそうでした。
むしろ壊れた原因が何なのかを知って対策を練る事と、一刻も早く修復出来る体制を作る事が重要だと感じます。
以上、現地からのレポートでした・・・

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