洋上構想:大きな経済効果

1基約25億円以上といわれる風車426基  1兆円超

直径160mのブレードが回転する発電用の風車は約25億円/基超と高価なものです。我々は沖合の大規模な着床型の洋上風車建設計画を進めると同時に、風車産業の振興にも力を入れる予定です。

オールジャパンのブレード工場の建設は国内メーカーの競争力を高める為には必須です。秋田県には港湾に隣接する工業用地があり、1本80mのブレードを現地で生産し、沖合でナセルに組み込みますから、輸送コストの大幅な削減が可能です。

漁業従事者の姿勢 秋田県の漁業従事者は90年代にハタハタの資源枯渇を防ぐ為に3年間の禁漁を実施し見事に資源を復活させた実績があります。これは世界の水産業者から高い評価を得ていて、当時のメンバーが今も現役の為、本計画への理解と協力も難しくないと考えます。

風の王国の三原則

  1. 地域の企業・組織・個人がプロジェクトの1/2以上を所有している事。
  2. プロジェクトの意思決定は地域に基礎をおく組織によって行われる事。
  3. 社会的経済的利益の1/2以上は地域に分配される事。

以上の基準の内、少なくとも2つを満たすプロジェクトが風の王国グループ事業として定義される。
洋上風車は規模が大きい為、完璧な形は望めないが、地域と共存出来る、地域にとって優良なパートナーを探す指針として、この三原則は有効と考えます。

新たな雇用の創出が期待されます。秋田県の小中学生の学力テストは連続日本一に輝き、賢い労働力が秋田の最大の資源でもあります。